【契山館に入会した経緯】

私が契山館に入会した経緯についてご紹介します。

私は幼少の頃から霊的なことにある程度の興味をもっており、霊魂の存在を信じていました。

きっと物ではない存在がいて、自分もその存在なのだと信じていました。

私が学生の頃は霊能力者がよくテレビ番組に出ており、それを興味深く見ていた記憶があります。そして、その人たちはすべて本物だと思っていました。

しかし、しばらくすると「その霊能力者はインチキだ」という雑誌の記事が出るなど、何が本当なのか分からなくなりました。


霊魂は存在するとしても、真実は誰が知っているのか。どこで教えてもらえるのか。それを探していました。
既存の宗教団体であれば、書物を見れば良いですが、私が読んだ限りでは難しい言葉・理論を並べた書物が多かったです。理解できない言葉・理論を並べても、一般人の私には、本質が何なのかわかりません。もしかしたら、この世には真実を記した書物はないのではないかとも思いました。

疑問を持ちつつ、インターネットで色々と検索しているときに出会ったのが水波一郎師の書籍でした。そこには私が霊能力や霊魂について疑問に思っていたことに対する答えが載っていました。私はこの本を読んで「すごい!」と思いました。

この著者の方はただの霊能力者ではないと感じ、一週間ほど契山館の関連ページを見て決意しました。
「私がずっとずっと抱えてきた様々な疑問の答えをこの著者の方は知っている。この方から学ぶには契山館という団体に入ればよいのか・・・しかし契山館という団体は宗教団体なのか?入るのは正直怖い。しかし真実を知ることができるのであれば見逃すわけにはいかない。今まで誰一人として教えてくれなかった真実がそこにあるのなら、入るべきだ。」
そう決意して手紙を送って入会したのでした。(現在はWEBで入会の申し込みができます。)